妊娠してから首周りにイボやシワが出来て困っていませんか?

とくに、洋服でも隠せない場所にできてしまったりしたら嫌ですよね…。
イボが突然変異のように目立つので、なにか病気ではないかと心配になったりもします。
お腹の中の赤ちゃんのことを考えると、薬や治療にも簡単に手を出せません。

しかし、これは妊娠中であれば決して珍しいことではないのです!!
妊娠中のイボの正しい対策方法を知ることで、安心することができます。

では、なぜ妊娠中にイボが出来るのでしょうか?

イボの原因は皮膚の老化現象

妊娠中は、母体のホルモンバランスが激しく変化します。
ホルモンの変化が母体の免疫力を低下させ、皮膚に影響して角質化させてしまうのです。
この現象は、老化によってできるイボとほぼ同じなのです。

また、妊娠中は母体を守るために脂肪が増えやすくなることも原因のひとつになっています。

特にイボができやすいとわれている部位は首です。
首周りは、日常生活の中でも比較的無防備な状態で影響を受けやすい場所なのです。

妊娠したことによって体内で起きる変化とともに皮膚に現れます。
このイボは、痛みや痒みはありませんが、触ると柔らかく膨らんでいるのが特徴です。
大きさは、直径0.5ミリのものから、大きいものになると小豆くらいまでさまざまです。
放っておくと、次から次へと10個や20個にも増えてしまう場合もあります。

免疫力の低下

妊娠中は、お腹の中で成長し続ける赤ちゃんに栄養をたくさん吸収されます。

お母さんの体内でも、子宮を大きくしたり母乳を作る準備が始まるなど大きな変化が起こります。
妊娠前までは排出できたものが上手に排出できなくなり、代謝も悪化します。
その影響で、さまざまなウィルスや体内の老廃物などが、イボの中に蓄積されるわけです。

妊娠中にシワが増えることもある!?

妊娠中期や後期になると、イボのみならず首元のシワまで目立ってくることがあります。
羊水を循環させるために、母体から水分が奪われ乾燥しやすくなり首にシワができてしまいます。
これも、妊娠中の老化現象のひとつとしてあげられます。

妊娠の体重増加も原因になりますが、体内の水分不足でお肌が乾燥することのほうが大きな原因です。
保湿効果のある化粧品などで水分を与えてとにかく保湿をしましょう。
体重が増えてシワができてしまった場合は、産後の体重管理によって元に戻ります。

妊娠中のシワは、妊娠中からケアをしておくことで、綺麗に消えることもあります。

妊娠中のイボの正体は「アクロコルドン」

妊娠中のイボは「皮膚の老化」が原因で起こります。
このイボは「アクロコルドン」といって、別名「老人性イボ」ともいいます。
とくに中年以降の女性や、肥満体質の人に発生しやすい皮膚の老化現象なのです。

アクロコルドンはスキンタッグとも呼ばれています。
このイボは、肌色~薄い茶色~カフェオレ色でけっこう目立ちます。
首のみならず、胸の周りや乳輪、ワキ、腕、脚、目の周りなどいろいろな場所にできます。

目立つけど妊娠中だから薬も飲めないし治療もできないし…と諦めてはいけません!

妊娠中にできてしまったイボは治る!!

アクロコルドンは妊娠中の免疫力の低下が主な原因です。
日常生活に気をつけるだけで良くなることもあるのです。

食生活に気をつける

つわりの酷かった人は安定期のうちにたくさん栄養をしっかり摂りましょう。
バランスのよい食事を心がけて妊娠して落ちてしまった免疫力を補いましょう。

充分な睡眠をとる

お腹が重くなってくると、苦しくて眠りが浅くなることもあります。
横向きになるなどして、楽な体勢で横になりましょう。
アロマなども癒しの効果があって、入眠しやすくなります。

身体を温めて代謝UP

毎日の入浴でしっかり身体を温めて代謝をアップさせましょう。
身体を温めることによって体内の老廃物が上手に排出されることを促進します。
老廃物はイボの中に溜まりやすいので、代謝を上げて防ぐことができます。

イボが一時的に増えてしまっても、出産した後に消えたという人もいます。
あまり気にしすぎるとかえってストレスになってしまいます。
日常生活で休息と栄養をしっかりとり、清潔にしておくことが一番です。

妊娠中でも安心!自分で簡単にできるイボの対処方法

妊娠中でも使用できるスキンケア商品や、薬やレーザーを使わずにできるイボの対処をご紹介いたします。

おすすめはイボ取りクリーム「艶つや習慣」

イボに効果的な「あんずエキス」と「ハトムギエキス」が入ったジェルタイプのイボ取りクリームです。
首や顔から身体全体どこにでも使用できます。

清潔にした肌に、やさしくマッサージするように伸ばして使います。
角質化(角質粒化)したイボを柔らかくし、そのうちにポロリと落とすことができます。

エイジングケア成分を配合していて角質ケアをしつつ保湿ケアも一緒にできるという、美肌効果の高いクリームです。
時短で手軽にケアできるオールインワンジェルなのです。

有効成分あんずエキス

あんず(アプリコット)の種から抽出された植物オイルです。
脂肪酸(パルミトレイン酸)が皮膚のターンオーバーを促してくれます。

有効成分ハトムギエキス

ハトムギエキスは、昔から漢方として愛用されています。
アミノ酸を豊富に含んでいるので保湿効果が高く、代謝が低下してザラついた角質層まで浸透してくれます。

『艶つや習慣』

配合成分:あんずエキス、ハトムギエキス、プラセンタエキス、アロエベラetc…
120g(約1ヶ月分) 4.104円
定期購入なら初回限定2.052円、二回目以降の購入は3.283円と非常にお得になっています。

とってもコスパが良くて優秀なイボ取りクリームなのです。

その他にもいろいろ種類があるので、予算や成分など自分に合ったクリームを選んでみてもいいですね。

妊娠中でも使えるケア用品の種類

妊娠中でも使用できるケア用品をご紹介いたします。

商品 容量 価格 配合成分
シルキースワン(2個セット) 20g×2個(約1ヶ月分) 9.800円 ハトムギエキス(ヨクイニンエキス)、オウバクエキス、茶カテキン、ビタミンC誘導体etc…
アプリアージュオイルS 40ml(約1.5ヶ月分) 8.424円 ヨクイニンエキス、植物性スクワラン、杏仁オイル(アプリコットオイル)、ホホバオイルetc…
アンミオイル 30ml(約1ヶ月分) 7.560円 キョウニン油、スクワラン、月見草油、ミリスチン酸オクチルドデシルetc…
ぽろぽろとれる杏ジェル 100g(約2ヶ月分) 3.240円 杏、ハトムギ種子エキス、ナス果実エキスetc…
ぽっつるん 15g(約2ヶ月分) 4.104円 ヨクイニンエキス、リピジュアetc…

これらは、ドラッグストアや通販で気軽に購入できます。
妊娠中ならば、通販で購入できるのも非常にありがたいですよね!

ヨクイニンを飲む

ヨクイニンという成分が入っているサプリメントや漢方薬を飲むだけです。

ヨクイニンとは…

ヨクイニンとは、肌トラブルを鎮める効果がある漢方薬です。
とくに、イボのぶつぶつに効果があるといわれています。
体の内側からぶつぶつに働きかけ、約1ヶ月~2ヶ月くらいでイボが治ります。

ヨクイニンは、病院で保険治療で使用することができる処方薬もあります。
漢方薬ですので、身体に優しい薬です。

ハトムギ化粧水で治す

ハトムギ系化粧品がイボに効果的だと注目を集めております。
ハトムギの中には首のぶつぶつに効く「ヨクイニン」が含まれているのです。

一番有名なのは「ハトムギ化粧水」ですよね。

ハトムギ化粧水は、大容量サイズなので量を惜しまずどこにでもバシャバシャ使えるのが魅力的です。
ドラッグストアなどで手軽に購入できて、なによりコスパがいいですね!
今でも人気があるロングセラー商品です。

専門医に治療してもらう方法

イボがコンプレックスになってしまったり、数が増えて不安になってしまう場合は、治療も視野に入れてみるのも手段のひとつです。

皮膚科で治療する

皮膚科では、液体窒素で冷凍凝固してイボを除去する凍結治療があります。
マイナス190度以上の超低温の液体でイボを壊死させます。
壊死した皮膚の下で新しい皮膚が再生されて、綺麗な皮膚になります。

液体窒素のデメリット

じつは、液体窒素は色素沈着を起こすことが多いのです。
妊娠中はホルモンバランスの関係で色素沈着が起こる可能性が高くなるため、顔や首など目立つ場所にはおすすめできません。
また、若干治療に痛みを伴うので、数が多いと治療も大変になる事があります。

レーザーで治療する

炭酸ガス(CO2)レーザーでイボを取る治療法です。
波長10,600nmの赤外線領域の光を発し、イボの中の水分に反応してイボを除去するレーザーです。

レーザーのデメリット

レーザーも色素沈着しやすいので、とくに妊娠中は避けた方が無難です。
またレーザーは、保険適用外のためイボ1つ500円もする病院もあります。
イボは再発しやすいので、予想外に高額の治療費になることもあるので気を付けましょう。

やめたほうがいい対処方法

妊娠中に避けるべき対処方法をご紹介しておきます。

自分でイボを取るのはNG!

イボを自分でピンセットやハサミを使って取ることはやめましょう。
傷口からバイキンが感染し、イボが違う場所に多発してしまうこともあるので絶対にNGです。

市販薬もNG!

イボコロリやスピール膏などの、液体や絆創膏のイボ除去用市販薬も避けたほうがいいでしょう。

イボコロリ

イボコロリの説明書には、「妊婦又は妊娠していると思われる人は医師や薬剤師に相談すること」とか書かれています。

スピール膏

スピール膏は、痒みがでたり赤くなるなどの副作用が出ることがあります。
サリチル酸の動物実験で胎児の奇形が報告されています。
妊娠中の使用はなるべく避けましょう。

これら市販薬の主な成分は「サリチル酸」でできています。
実際イボが取れるしよく効くといった口コミも聞きますが、これは足や手のなど皮膚が硬い部位のイボ限定なのです。
「尋常性疣贅」と言われるウイルス性いぼには効果がありますが、「アクロコルドン」のような皮膚の老化によるいぼには効果が見られません。

焦らずに安全な対処法でケアをすれば、妊娠中のイボを治すことはできます。
あきらめずにじっくりと向き合うことが大切です。

妊娠中でもイボは治せる!

産後は赤ちゃんのお世話で忙しくなり、ケアしている暇など無いのも現実です。
ですから、妊娠中で時間にゆとりがあるうちからケアをしていきましょう。

じつは…妊娠中にできたイボは数に限らず産後知らないうちに治ることもあるのです!!

「焦ってわざわざリスクの高い治療を受けなくても大丈夫!」と自分に言い聞かせることも大切なケア方法のひとつでもあります。
あまり気にしすぎるのもかえってストレスになってしまいますので、栄養と休息をしっかりととり、リラックスをして過ごしましょう。

快適でハッピーなマタニティライフを送れるといいですね!!